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昔、「アメリカがくしゃみをすれば日本が風を引く」と言われた時代があったが、今や日本の自動車メーカーがくしゃみを
すればアメ車メーカーが風を引くと言っても良いだろう。
そのトヨタが風邪気味ということはビッグスリーは肺炎をおこしていると言っても良いだろう。 が、ここでは車の販売数
がどうの自動車メーカーの業績がどうのこうのを言うつもりはない。
題名に書いたように「棲み分け」の話だ。 その棲み分けとは、都会=日本車優勢、田舎・地方=アメ車優先という棲み分け
の話だ。 大都市圏の日本車というか外車(アメ車以外)のシェアーは今や楽に50%を超えていると言える。
その外車勢の中で日本車が80%くらいのシェアーを取っている。とにかく日本車が多い。
まあ、トヨタを代表するように『価格はまあまあ(一部安い)だが燃費が良くて故障知らず」とくればアメリカ車を買う理由が
なくなる。強いて言えばアメ車は鉄板が厚いかな、というくらいのものであろう。 鉄板が厚ければ事故った時にダメージが少ないのと、腐食(錆び)に強い
というくらいのものであろう。
10年ほど前までアメリカにおけるガソリンはただみたいなのもだった(1ガロン3.7リッターで80セント(当時の円ドルレートで110円、リッター30円ほど)が、
2008年の後半の価格の高騰は異常であった。同じ1ガロンが$4.10(5.1倍)にもなった。2011年後半では$3.79まで下がったがまだ高い。
リーマンブラザーズの破綻に起因する金融不況の発生に端を発して経済全体が一気に氷河期に入ってしまったので
消費者は車の買い控えどころが使用控えも始めたのでガソリン価格も一気に下落を始めて1年前の価格水準まで戻ったが、その後ジリジリと
上がり現在に至る。
さて、話を元に戻して「棲み分け」の話だが、都市部の外国車のシェアーと比較して地方に行くと日本車のシェアーも大した
ことはない。アメ車が優に過半数のシェアーを取っている。
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