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それほどに分布している。 独立している場合もあれば、小さい町や村では商店がまとまっている
一角(ミニ・モールと呼ぶ)があるが、そこには必ずと言って良いほどピザと中華はある。 ハンバーガーチェーンは皆独立している
場合が多いのでミニ・モールにはないことが多い。
さて、その中華料理だが店の中にはテーブルが2−3台あってそこで食事をできることもあるが、一般的には持ち帰り用として
店に来る人が多い。 アルミ箔、プラスチック、発泡スチロール等でできた弁当箱(パックの箱)にご飯とおかずとなる料理、例えば
マーボ豆腐とか、肉の細切り炒めとか、チャーハンとかを一緒に詰めてくれる。 それにスープ、卵スープとかワンタンスープが
付いてランチメニューなら5ドルが平均的な値段。
パン食に慣れているアメリカ人はサンドイッチやハンバーガーでも昼飯になるだろうが、アジア人、中南米人、とくに作業員とか
工場労働者とかの肉体労働者にとってはパン食ではパワーが出ないので中華を食べる人が多い。 それに多少(?)であるがマクドナルド
のハンバーガー(これらハンバーガー類を一般的にジャンクフードと呼ぶ、ジャンクはガラクタとかポンコツとか言う意味で使う)
よりはコレステロールの観点から有利と思われている。しかし、油炒めがほとんどなので決して健康食とは言えないが・・・。
基本的に米と肉と野菜のコンビネーションなので充分なカロリーとビタミンは補給が可能である。 量の話だが重量ベースで
計算すればハンバーガーとフレンチフライのコンビ(飲み物は別)と比較するとスープ抜きで楽に2倍以上の重量がある。
容積の比較は難しい(パンは中身がすかすか)がパンを押しつぶした状態で比較するならばこれも3倍以上はある。 それでいて
値段はほぼ同じか安いくらいである。
ランチの時間は限られているので待ち時間が問題となるが、中華のテイクアウトの場合、他のお客が待っていないとすれば、
3分あれば充分。 ハンバーガーの場合は次から次へと作っていくが、中華の場合はオーダーが無ければ作らない。しかし、
大き目のフライパンひとつに野菜と肉を放り込んで3分間炒めたら出来上がりだから速い。
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