管理人の三分間メモ
経験談を主体に書いています





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ナイトドライブNYC

 
東京→ニューヨーク線
機中からオーロラを見よう

このページはリムジンサービスの乗客の皆さんの話のうち「へえ~」とか「えっ?」とか思った話を他の人の参考になればと お知らせする「リムジン日記」です。
今回は二十代前半の女性の一人旅ニューヨークへの途上の話である。
全日空10便で到着のお客様を空港の到着ロビーで待ち合わせて駐車場まで歩いて頂き車に乗って、さあ!マンハッタンに 向けて発車!
オーロラ
アラスカのオーロラ Wikipediaから

お客さん:「オーロラが綺麗に見えました」
私: 「そうですか・・」
私: 「えっ? オーロラ? どこで見てきたんですか?」
私: 「北欧へでも行ってきたのですが、ニューヨークの前に?」 と驚きの声
お客さん:「いいえ。今の飛行機で・・・」
私: 「い、今の飛行機って 10便で・・・?」
お客さん:「はい」
私:「え~っ? オーロラが見えたんですか? 今まで聞いたことがありませんけど・・・」とにわかに信じ難い私がいた。
私:「え~っ? 本当ですか?」とまだ半信半疑の私。「冗談でしょう」とは言えず。
私:「どうやったら見えるんですか?」と聞く。
お客さん:「別に映画を見る気もなく、さりとて眠ることもできなかったので窓のシェイドを少し上げて星空を見ていたらいきなり オーロラで出現したんです。」
私:「へえ~! そうですかあ?」
今まで只の一度もニューヨーク線の機中からオーロラが見える話は聞いたことがなかった。
私:「オーロラが見えるなんて素晴らしい。貴重な体験をしましたね。」
お客さん:「はい」
私:「ラッキーでしたね。 キャプテンがアナウンスでもしたんですか?」
お客さん:「何にも言いませんでした。でも、CA(スチュワーデス)がそばに寄ってきて『お客様、今日のオーロラは一段と美しいです。ラッキーでしたね。』と言っていました。

スチュワーデスは言うに及ばずコックピット・クルーは目の前に展開する大自然の驚異「オーロラ」が見えない筈がなく、知っているのに一言のアナウンスも無いのは「おもてなしの心」がちょっと足りないのでは無いかと思いたくなる。
成田を飛び立ち2-3時間のうちに昼食兼夕食が出て4-5時間ほどしたら機内の電気は消され、窓のシェイドは下ろすように スチュワーデスに言われるころは日本時間ですでに午後の4時、5時、アラスカ上空はすでに夜の闇に包まれているのでそれが 当たり前にようになっており、乗客は眠るかビデオ・映画を見ることになる。

国内線では富士山が見えても「皆様、ただいま右手に富士山が見えます」とのアナウンスは結構やっているが、富士山は 1年365日そこにあるもの、別に珍しくもなんともない。
しかし、オーロラなど一生のうちに1回見れるかどうかという超自然現象なのでアナウンスくらいしてくれても良いのではないか。
たとえ、その時間に眠っている人がいたとしても「オーロラが見えます」という数秒、5秒か10秒くらいのアナウンスがあっても、「うるせえ!眠れねえよ!」という乗客が果たして何人いるか? それよりも「え?オーロラが見えるの?」と喜ぶ乗客のほうが圧倒的に多いと思うが・・・。
なぜ、アナウンスをしないのか理由が分からない。


ネット社会の発展のお陰もあり、我々運転手はほとんどの場合、航空会社のフライトスケジュールは単なる目安として 覚えておき、今迎えの飛行機が地球のどの辺りを飛んでいるかを頻繁にチェックしている。
全日空のオーロラの話を聞くまではニューヨーク行の飛行機がシカゴ或いは五大湖の上空を飛んでいる当たりから ワッチを始め「これなら定刻に着きそうだな?」と再確認をしたり、「ちょっと遅れ気味だ」と判断して前後のスケジュールを 見直したりすることが多い。

さて、そのオーロラの話を聞いた後はもっと手前、つまりシカゴよりもずっと西、アラスカ上空を過ぎる辺りにも注意を払う ようになった。(これは私だけかもしれないが)

カナダのブリティッシュ・コロンビア州やアルバータ州の北にNorthwest Territoriesと呼ばれる地域がある(州にもなっていない 未開の土地)、北緯63度でアラスカのアンカレッジよりも更に更に北になる。
アルバータ州の都会Edomontonから更に真北に飛行機で2-3時間飛ぶ辺境の土地である。
そこにYellowknife (イエローナイフ)という町が有り、そこがどうも人間が安全に行ける北限のようであるが、その町は「オーロラ が見える町」として日本でも知る人ぞ知る有名な町です。 日本人が経営するペンション(ホテル)も有り、日本からたくさんの 旅行者がオーロラ見学に行くところでもある。日本人が行くところは後追いで中国人が来るので今やイエローナイフ界隈は 日本人と中国人でごった返しているとか。
そのイエローナイフの町でオーロラが見える訳であるが、かの女性が乗っていた全日空10便は正にそのイエローナイフの 町の上空1万メートルを飛んでニューヨークに飛来するのである。
地上でオーロラが見えるので有れば、高度1万メートルの上空で雲一つない夜空にオーロラが見えない筈はないのである。
但し、成田ーニューヨーク線がいつもそのイエロナイフの上空を通過するとは限らない。
同じ、成田ーニューヨーク線でも日本航空はイエローナイフの400-500km南を飛ぶことが多い。
そのため比較的見えにくいようでもある。



これで私も納得がいった。かの女性が言っていたことは嘘でも冗談でもなく、紛れもない事実であった、と裏付けが取れた。
という訳で、成田ーニューヨーク便で全日空を利用する人は進行方向左側の窓側の席を取るとオーロラが見えるチャンスが 大きくなる。 
しかし、オーロラは富士山とは違い年中そこにあるものではなく、お化けや幽霊の類と同じで何の予告もなく現れ、時間も場所 も決まっていないので今気強く夜空を見続けることが肝心と思う。
現地の旅行社のHPによれば 「オーロラは1年中、毎日出現している」と言っています。 夏場は白夜のため「ほとんど見えない、 見づらい」 が、冬場は逆に夜が20時間ほどあるので「よく見える」と書いています。
ということは冬場にニューヨーク線に乗ればほとんど毎日見えるのかも知れません。
あとの問題は、飛行機がイエローナイフの上空を通過する時間帯とオーロラ出現のタイミングだけになるでしょう。

今は、座席のモニターで飛行機の現在地を示す地図が表示されるのでアラスカ上空を過ぎたらそこから1-2時間は要注意 タイムで窓の外を見続けることになる。
しかしながら、前述のようにお化け、幽霊と一緒なので昨日見えたからといって今日も見えるものではなく、又その逆もあるので 根気よく夜空を見続けるのが幸運をつかむコツと言えそうである。
イエローナイフに行った人の弁によると現地時間真夜中の1-2時頃に見え出すことが多いそうである。
時計の時間はニューヨークに着くまでそのままにしておき、日本時間午前11時ころに飛び立った10便が夕方の5-7時(冬場) 頃の時間帯に窓の外を見続ける必要があります。 現地時間の真夜中1-2時なので外は言うまでもなく真っ暗闇の世界です。

あなたに幸運のオーロラの微笑みが有りますように・・・。

ANA10便も、JAL006便もほぼ同時刻に同じルートを飛ぶことが多いのでどちらの飛行機でもオーロラが見れる確率は 同じと思われます。


上の画像の影の部分(ベルト状に西から東へ延びている)がオーロラベルトと言われています。

北緯60度から65度近辺の極北をぐるりと輪を描くように広がる「オーロラベルト」は北米から北欧まで広がっています。
北米ではアラスカのフェアバンクスからカナダのイエローナイフを通り帯のように広がっています(上の画像ではアラスカ州の部分は割愛)。
それより北(北極近く)でも、南でも見えにくくなります。 イエローナイフ近辺では地上から上空100Kmに発生するオーロラを見ることになります。
天気が曇っていたら残念ながら見えません。 しかしながら飛行機は地上10000mを飛ぶので雲の影響は全くゼロの世界です。
オーロラが出現したら完璧に見えるのです。
「全日空でオーロラ?」ということになりますが、JAL006便でも見ることはできます。 その後の調べでANA10便もJAL006便もイエローナイフの上空10000mを飛ぶことが多いことが分かりました。 ということはかなりの頻度で 「オーロラ・コース」を飛行しています。 あとは、オーロラがその時に出現するかどうかという「運」だけが問題と言えます。
日本からニューヨーク(シカゴも?)に飛ぶ飛行機は最短距離の北極近くを飛行しますが、ジェット気流と呼ばれる偏西風がアジアから北米に 向かって吹きますが、その風に乗って飛べば飛行時間は短縮でき、燃料消費も少なくなるので一石二鳥ということになります。
ジェット気流の流れは毎日違って蛇行します。 運良くあなたの搭乗する飛行機がそのジェット気流のおかげでイエローナイフの上空10000mを 飛ぶ場合は絶好のチャンスです。
飛行機のキャプテンもキャビン・アテンダントのお姉さんも決してそのこと(オーロラ)は言いません。 何故か、理由は分かりませんが・・・。
従って夜は寝ないで窓の外を注視し続ける必要があります。 しかしながら、イエローナイフを通過して30分ほど時間が過ぎてもオーロラが 見えなかったら諦めることも肝心です。


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