アメリカが大国になれた理由 Workd Super Power
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アメリカが大国になれた訳
今でも思っている。「もしも、日本人が昔(つまりコロンブスがアメリカ大陸を発見する以前)からアメリカ大陸に住んでいたら先の大戦もないし、世界中が日本の 領土になっていた。
話を現実にもどすと・・・
理由は簡単。「財産」があったのと「発想」に柔軟性があったから。
まず、理由の第一はなんといっても不動産(土地)がたくさんあること。
中央に有るのが日本です。この地図のサイズ比較は正確ではありません。目安です。カルフォルニア州と日本の面積がほぼ同じ と言われています。
国でも個人でも会社でも財産の源は土地でしょう。金融資産の現金とか有価証券とかもありますが それらは今更言うまでもないサブプライムローン破綻のようなことが起これば紙くずになってしまう危険を伴います。
現金はインフレの影響をもろに受けて10年、20年という短いスパンで考えても目減りは避けられません。
金地金を持つという選択も考えられますが、簡単に盗難に遭う恐れがあります。
やはり財産の源は不動産、つまり土地が第一条件でしょう。サラリーマンもしかり、マンションもコンドもあるが、やはり 土地付き一戸建ての勝ちでしょう。
それに土地は利用の仕方によっては金を生みます。土地自体に資源が隠されていることもあります。石油や石炭、 金鉱脈から温泉まで色々な資源を含んでいます。
アメリカが大国になった理由もそのような土地、資源がたくさんある(あった)からでしょう。
日本の35倍の土地に人口比3倍ほどの人間しか住んでいないわけだから人口一人当たりの土地は日本の12倍以上 となります。それだけ余裕があるわけです。日本が戦争をしたのも狭い国土にたくさんの人口を抱え資源が少ないため 海外から確保せざるを得ないという考え方もあったと思います(植民地主義を真似るか欧米先進国と肩を並べたかった という考え方もあったでしょう)。
仮に日本の土地とアメリカの土地が逆だったら、世界は間違いなく20世紀も今の21世紀も日本が支配(あまり良い表現ではないかも 知れないが)していたと思えます。まあ、そんなことを言ってみてもしょうがないことですが。 日本が戦争をしたのも「財産」がないため人様のものを頂戴しようとしたためだと考えます。 次に、「発想」の点がありますが、これは種々雑多な民族が世界各地から集まってきたことにより異文化の交わりから新しい文化 も発想も生まれたために「新しい物」が創造されてきたためと思う。この点では日本とアメリカの国土が入れ替わっていたとして も今のアメリカのような国にはなっていなかったでしょう。なぜなら、単一民族の単一思考からはアメリカのような柔軟さは 生まれなかったでしょう。
しかし、戦前のというか明治、大正時代的考え方のまま世界を統一するほどの大国になっていたと思えます。
では、アメリカよりも国土が大きい旧ソ連とか中国とかカナダがなぜアメリカほどの大国になれなかったか?
これらの国々は基本的にアメリカほどの種々雑多の民族の集まりではなくいくつかの民族が大多数をしめる国家を形成して いたためと考えられます。中国では漢民族、ソ連ではスラブ、ロシア民族、カナダはその国土の大半がツンドラ地帯に近く 森林資源はともかく農耕地として使える土地は限られていることがその理由でしょう。それに、移民が少なかったことも 考えられます。土地はあるが人が居ないのが問題なのがカナダです。
同様にソ連も国土の大半が極寒の地ということもその発展を妨げていると考えられます。分割して利用価値の高い南部が 独立してしまい、極寒のシベリアはロシアに残っていても開発はそう簡単には進まないでしょう。現在社会では木を切って 銭儲けをするのも簡単ではありません。
しかし、日本民族が中国とかロシア或いはカナダに住んでいたとしたらそれは大国になっていたであろうと容易に想像が できる。或いは広い土地に住んで何の心配もない生活をしていたら日本人の気質もいまの漢民族とかロシア民族と同じ になっていたかも知れないが・・・。
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