タイ駐在、4種類、四段階、4種類のタイ人、Thai

管理人の三分間メモ
経験談を主体に書いています





初めに・・・
ヤマメの釣り方
岩魚の生態
広く分布する鱒
鮎の生態
ダイエット、こんにゃく芋
すっぽん大将、サスマタ
フライフィッシング
管理釣り場
幽霊の話
危険な冬の釣り
小鳥を飼う
野鳥の巣と蛇
淡い初恋の話
喧嘩したことない、の話
30年前のパソコンの話
楽しみな山菜狩り
本格的な愛鳥用鳥小屋
日曜大工で鳥巣箱を作ろう
繁殖用鳥小屋(箱)の作り方




初めて海外旅行
運転免許の話
鷹を飼う
なんでも反対、日米
アメリカが大国になれた訳
アメ車と日本車の棲み分け
SUSHI & SASHIMI
一番安い昼飯、中華
英語の発音-日本語と逆
オバマ大統領
大統領就任式はきつい
ケネディー家のその後
ニューヨーク州と
    ニュージャージー州

鹿肉とBSE
隣の芝は青いか
庭は子供の遊び場にあらず
自家用機を飛ばそう
    フライトシミュレーターの話
ああ、勘違いハムスター
お尋ね者捜査官NYC
時差ボケ未然防止策
アメリカ人の世界観
「FU●K」を連発アメリカ人
国家試験=ドイツの釣り
70兆円どこに消える?


ヒスパニック・パワー
規則、規則のドイツ
4種類ある「タイ人」
世界へ羽ばたけ、若者達よ
常時15種類、
    タイのフルーツ

飛行機の遅れる理由
テキサスのお姉ちゃん
    テレビドラマの女優
Jonas Brothers
    人気のバンドグループ`
タレント 三人組
ダンサー テレビ番組
ロック歌手 Micki Free
ケネディーさん
ギタリスト、Peter Frampton
ラリー・キング



石原都知事、アホな記者の質問にブチ切れ



ジェットストリーム

全日空機JFK空港到着管制無線交信

ナイトドライブNYC



 




ナイトドライブNYC




4種類あるタイ人の話
タイに駐在する心得


仕事の関係でタイのバンコクに4年ほど住んだことがある。
「微笑みの国」、「東洋のベニス」など形容詞がたくさんあるタイ。
今や割りと近くてエスニック料理で人気のあるタイ旅行です。 肌の色や顔形が異なるとはいえ同じ「仏教国」のためなぜか親しみ易いのがタイの人。
短期の1週間程度の旅行ならタイ語を勉強する暇もないので「旅行会話辞典」とか「電子手帳」があれば用がたります。 しかし、駐在となると3-5年(中には気に入って10年も)は住むことになるのでタイ語を勉強することをお勧めします。


典型的な「タイ美人」
色白な女性は北のチェンマイ出身者に多い
その国の文化を知るにはその国の言葉を知るのが先決です。手前味噌ながら私はタイ語を読み、書き、話します。
タイ語の代表的な言葉、「サワッディー・クラップ(男性)」、「サワッディー・カアーッ(女性)」いずれも「こんにちは」に相当する。 「です。」、「ます。」に相当する「クラップ」(男性用)と「カアーッ」(女性用)がある。

男性用のクラップのプはほとんど聞こえない程度の詰まりと思って発音、語尾を上げて発音。 女性用のカアーッは英語のCAR(車)を発音するのと同じと考えて発音。 これは語尾を下げて発音する。
次に「ありがとう」と意味する「コプクン」がある。語尾に男性用、女性用のクラップやカアーッをつける。
さて、ここではタイ語の勉強をするわけではないのでこれ以上書かないが、もう一つタイ語を代表する言葉に「マイペンライ」が ある。
日本語で言うならば「気にしない」という意味の言葉になる。
一度車をぶつけられたことがある。大した事故ではなくて接触程度の軽微な事故であったが相手が何を言うかと思ったら 「マイペンライ」とくる。
「ちょっと待てよ、お前がなんでマイペンライを言うんだ!」
「ぶつけられた俺が言うべきせりふをお前が言うな!」と言いたいところだが、それがタイ人なのである。
相手がぶつけておいて「気にしない、気にしない」と言われたら頭にくるのは私だけではないだろう。 
このへんがタイ人の気質なのです。

また、欧米と同じで車をぶつけても「Sorry(悪かった)」(タイ語では「コオ、トーッ」)とは絶対言わない習慣がある。 「コオ、トーッ」とは「罪をください」という直訳になるくらいの言葉なので、「どうぞ、どうぞ、罪は全部おっかぶりください」 となってしまい、自分が悪くなくても罪をかぶることになってしまいかねません。
つまり、Sorry と言った方が罪を認めたことと受け取られるためでもある。
これはアメリカでも一緒で、100%自分が悪いと 思ったら Sorry と言うが、出会い頭などでどっちがどのくらい責任があるか分からない場合など決して Sorry と言ってはならないのです。
逆に自分が悪くても「相手のせいにする」くらいの図々しさがあったほうが良いと言うか、必要です。

日本人は何か尋ね事をするときでさえ「すみません~」などと言うが、一歩日本を出たらこの言葉は忘れましょう。 ”責任は相手になすりつけるもの”これが世界の常識、と覚えておいたほうが良いです。

日本を一歩外に出れば日本の常識は通用しないというか、日本の常識でものを考えないほうが良いです。世界には 悪がいっぱいいるので日本の「性善説」を基本とすると逆に窮地に陥ることさえ有り得ます。
古来より日本ほど恵まれた環境(単一民族で外国からの侵略を受けたことがない)に住んでいた人種はないと思ったほうが良いでしょう。
昔からヨーロッパでもアジアでもアフリカでも侵略戦争の連続でいつ自分達の国が乗っ取られるか分からない所に人々は住み続けてきた のです。従って「相手を信用することは自分が裏切られること」という教訓を受け継いできているのです。
日本も戦国時代には戦いがありましたが、それは所詮「国内の小競り合い」程度のことで今の政治と同じで「誰がやっても大同小異」 程度のことでしたが、諸外国では文化そのものが否定される憂き目を見てきたのです。

又、アメリカ合衆国はそれら常識の違う国々からの移民が同床異夢を見る国であり、出身国が違えば考え方も見方も全然違う人種が 「同居」している国なのです。
決して一枚岩ではないのです。例外はイラク戦争とか9・11の敵はアルカイダ等と対外的なことになると同床異夢は横においておき 「一枚岩」になることが普通ですが、国内的には「雑居ビル」の住人と見るのが当たりです。
常に出身別の人種の問題は付きまとっています。良く言えば「競争心」があり、それを悪く言えば「同人種以外は排除」という 傾向も見られます。


タイに駐在早々は使命感に燃えて「頑張ろう」と考えるのは誰でも同じです。
元々、日本のビジネスのテンポ、スピードは速いのですが、それに輪を掛けて「頑張る」訳ですからかなりのプレッシャーになります。
若い人でも普通は管理者としてタイの現地法人に赴任する訳ですからタイ人の社員、従業員に仕事をしてもらわなければなりません。 赴任早々は「頑張る」のでタイ人にしてみれば「あれも、これも」と矢継ぎ早に出る指示に付いていけないことがままあります。
「そんなにガツガツしなくても・・・」という彼らの気持ちと自分のテンポが合わずに悩むことになります。
そのような環境の下で忍耐強く日々の仕事をこなしていかなければなりません。 時には衝突もあります。
「なんで、こんなことができないの?」等など。
つまり、赴任早々の1年間は最初のタイ人:忍耐の「耐人」なのです。

2年目になれば現地の様子もわかってきて自嘲気味に「あまり、ガツガツしてもしょうがない。摩擦を避けるのが先決だ・・・」と悟るように なります。 
適確な指示は出すが、相手がそれをしてくれるまで待つことを心がけるようになります。
つまり、待つ「待人」が2年目のタイ人です。 

3年目ともなれば自然に彼らタイ人のペースに自分が合わせることが苦にならなくなります。抵抗もなくなります。
ころころになると社員や従業員とも打ち解けて摩擦、トラブルがなくなります。 
つまり、自分が「泰人」と同じレベルでものごとを考え、することができるようになった証です。
タイの駐在が一番楽しく充実していると感じられるのもこの頃のことです。
3年目にして「タイ人」と同じ精神状態になれるのです。

駐在も4年目となると日本側の本社から来る指示でさえ「ここはタイなんだからそんなに急がせても無理、摩擦が多くなるだけ」という ような回答をするようになります。
日本側のスピードに変化はなくどんどん進んでいますが、駐在をしている本人はそれに気が付かない ようになります。
本社側から見ると「あいつは何をやっているんだ?」と思われることもしばしばになります。
この4年目のタイ人とは 衰退の「退人」の始まりです。
早く本社に帰任させてリハビリをしないと同期の仲間からも差をつけられて出世が遅れ始めます。

4種類の「タイ人」とは 「耐人」(1年目) → 「待人」(2年目) → 「泰人」(3年目) → 「退人」(4年目)と変化します。

特に赴任後1年間は生活風習、言葉の違い、社内の人間関係でストレスが溜まるので健康管理には注意が必要です。  かなりの数の人が健康を害します(顔面神経痛になる人もいる)ので最初の1年は仕事もさることながら「健康管理」に特に注意が必要です。


最後に旅行者にも必要なタイ語の注意筆頭に当たる文章を書いておきます。
旅行でも仕事でも時間つぶしには喫茶店が一番便利です。タイにはタイ産のコーヒーがあり結構美味しいです。日本のコーヒーと比較すると ちょっと「濃い」のが難点ですが慣れれば「美味しい」と思えるようになります。特にアイスコーヒーが美味しい。 アイスコーヒーは「オーリアン」と言います。
タイではコーヒーのことは「カーフェー」と呼びますのでよ~く覚えて置いてください。
日本では「コーヒー」と書きますが、発音は「コォヒィ」と発音するのが普通です。
バンコックで喫茶店に入りコーヒーをオーダーするとき「コォヒィ」と発音すると現地のウェイトレスには 「おま●こ ちょうだい」と聞こえますので、くれぐれも注意して下さい。
『カーフェー』と覚えておいてください。しつこいようですが、『カーフェー』ですよ~!!!
バンコク等の都会ならともかく、日本人が余り行かないような田舎の町を訪ねたときなど、レストランでこのような言葉を言おう ものならウェイトレスが赤面してしまい、あなたは大きな誤解をされる基になります。

アオン・ラックナーとナン・ティダー



Copyright(c) Kannagawa.com All Rights Reserved
Kannagawa.com
Created by Kannagawa.com
Eat In Bergen Creative DVD Moving Info Yoraku Hitorigoto Satoriku-Kensetsu Kannagawa Kachoken CSSIWA Limo