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時差ボケをしない方法、最小限に防ぐ方法
過去20年で仕事と旅行その他を含めて飛行機には200回以上乗っている。
乱気流に巻き込まれコーヒーや機内食が宙に浮くのを見たこともないし、ましてや乗客が機内・宇宙遊泳するのも見たことがない。
まあ、運が良いというか、それが当たり前だと思っていはいるが・・・
運の悪い人、それも普通に運の悪い人ではなくて、「超」運の悪い人が乗ったときにそのような乱気流に巻き込まれたり、滑走路を
オーバーランしたり、最悪の場合は人命にかかわる事故に遭遇する。
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飛行機はどちらかと言うと安全な乗り物と言えると考えている。
でも他の乗り物と違う点は一旦事故が起こってしまうとその致死率が高いことは他のどの乗り物に比べてダントツと言えるだろう。
ちょっと前、今年になってからだが、エアバスがニューヨークのハドソン川に不時着水した事故があった。
当該機のキャプテンはヒーロー扱いされているが、まさに危機一髪の事故であった。
あんなどでかいグライダーで良く不時着水できたものだと誰もが賞賛した。
たしかに、着水時に左右のバランスを少しでも崩して
左か右のエンジンが1−2秒でも早く水に当たっていれば機はその抵抗でそのエンジンの付いているほうへ大きくバランスを崩す。
斜めに川に突っ込む、エンジンは言うまでもなく翼からもぎ取られてしまう。
運が悪ければ翼が機体から取れる、取れかかる。
それは機体のダメージを意味する。機体に穴が空く、水が浸水する。
まもなく機体は水中に沈む。多数の溺死者がでる。という過程をたどる。
機長は可能な限り機体の水平を保つことに専念した。 左右同時に着水した。
エンジンは両方とも水の抵抗でもぎ取られ水中に
沈んでしまった。だが、エンジンが取れただけでは機内に浸水はしない。
機体もすぐには沈まない。
運が良かったのである。
何が運が良かったか?
空港の滑走路は長さは4000mとかあってもその幅は50mもない狭い「通路」である。
しかし、ハドソン川は幅が1マイル、つまり1600mもある大きな川だった。普通の滑走路の30倍もの幅があった。
長さは空港の滑走路の2倍も、3倍も、4倍もあった。
機長は川のどこに降りるかよりも機体が水平で降りられるところへ降りればよかった。それが空港の滑走路と大きな違いだった。
次に、水といっても海の場合は常に波があるので着水時の抵抗が大きい。それが予期せぬ機体のブレを生ずる。
川にはそれがなかったのが幸運だった。
最後に「川は流れる」。
偶然であるが飛行機は川の上流から下流へ向って着水ができた。
これが逆なら着水時の水の抵抗は相当なものであったと言える。
つまり、「幸いが3つもあった」のである。それが一人の犠牲者も出さずに済んだ幸運であった。
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ここでは時差ボケを防ぐ、又はしない方法を書くつもりであった。
今の飛行機には各座席に一つずつテレビモニターが付いており映画やエンタテイメントを楽しめるので有り難い。
しかし、私はそのようなものを一度も見たことがない。飛行機に乗るときは必ず推理小説(が好きだから)を
3-4冊持ち込みずっとその本を読んでいる。
飛行機が飛んでいる時はテレビが見れるが空港での待ち時間(出発前とか乗り継ぎとか)の時はそうはいかない。
しかし、本があればそのようなときを含めて時間がまったく気にもならなければ無駄にもならない。
Tokyo-New York 間の13時間は非常に長い。それに昼と夜が全く逆といって良い。
東京を出発する人にとって一番時差ボケが大きいのはこのNew Yorkに行くときであろう。
朝でも昼でも夕でも、東京を飛び立つときから目的地の時間に合わせることから始まる。
例えば成田を朝の10時に飛び立つ場合
New Yorkは夜の9時(夏時間の場合)だ。13時間飛んでNYCに着くのがNYC時間の朝10時。
つまり、ホテルに着く頃は東京
時間の夜の12時。眠くなるのはあたりまえといえる。
しかし、機内で12時間本を読む。途中NYCに着く数時間前に2−3時間の仮眠を取る。
仮眠だから起きたときは目がしょぼしょぼするが飛行機から降りてターミナルまで歩くうちに眠気は吹っ飛ぶ。
ちょっと寝ているのでその日の午後、ホテルチェックインから夕方までは眠気は襲ってこない。
日程を消化して夜は9時か10時頃に寝ようとしてもすぐに寝ることができる。
それはそれまで仮眠を除いてほとんど眠っていないためである。
翌日の6時でも、7時でもすっきりした体調で起きることが
できる。
それをせずに機内で何もすることがない、好きな映画がない、ということでずっと眠っているとNYCに着いた最初の夜が
眠れない。睡眠不足から翌日も頭がボケーっとすることになる。これが時差ぼけ。
@Tokyo-New York間の時差ボケ防止は「機内で眠らないこと」、
A「2-3時間の仮眠を到着直前に取ること」、
B「到着した夜は早寝でも9時か10時頃にすること」である。
好きな本が読めて、時差ボケにならない方法はこれです。これは一石二鳥といえるでしょう。
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