合衆国とはよく言ったものだ

管理人の三分間メモ
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岩魚の生態
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ダイエット、こんにゃく芋
すっぽん大将、サスマタ
フライフィッシング
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淡い初恋の話
喧嘩したことない、の話
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楽しみな山菜狩り
本格的な愛鳥用鳥小屋
日曜大工で鳥巣箱を作ろう
繁殖用鳥小屋(箱)の作り方




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鷹を飼う
なんでも反対、日米
アメリカが大国になれた訳
アメ車と日本車の棲み分け
SUSHI & SASHIMI
一番安い昼飯、中華
英語の発音-日本語と逆
オバマ大統領
大統領就任式はきつい
ケネディー家のその後
ニューヨーク州と
    ニュージャージー州

鹿肉とBSE
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庭は子供の遊び場にあらず
自家用機を飛ばそう
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ああ、勘違いハムスター
お尋ね者捜査官NYC
時差ボケ未然防止策
アメリカ人の世界観
「FU●K」を連発アメリカ人
国家試験=ドイツの釣り
70兆円どこに消える?


ヒスパニック・パワー
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合衆国とはよく言ったものだ

アメリカは言わずと知れた合衆国。
つまり、たくさんの国が集まってひとつの国になったようなものである。EUは現代版の合衆国になり得るか?
イタリア生まれのコロンブスは10代のころ父親の仕事を手伝って船に乗り地中海を行き来していた。
25歳の頃は船乗りとしてイギリスやアイルランドへも行っていた。その時の船がポルトガル沖でフランスの艦船から攻撃を 受けて沈没。コロンブスは九死に一生を得てポルトガルに流れ着いた。

Wikipediaから

流れ着いたポルトガルでコロンブスはその後34歳まで10年ほどポルトガルに住むことになった。
ポルトガル時代にコロンブスは船乗りをする傍らでスペイン語やラテン語などを勉強していた。 さらに天文学・地理そして航海術も独学していた。
地球は丸いということを知っていたコロンブスはマルコ・ポーロの書いた「東方見聞録」にある黄金の国・ジパングに 行くにはポルトガルから西へ向かえばいずれジパングに着くと考えおり、当初コロンブスはポルトガルの国王に航海の援助を 申し出たが条件が折り合わず取り消しとなった。
船乗りは続けていたが落胆したコロンブスはその後スペインに移り住んだ。

海路でスペインに着いたコロンブスは目に入った修道院に行った。そこで会った神父に黄金の国ジパングに行く方法を話した。 大変興味を持ちその話を聞いた神父は友人の天文学者を紹介した。そこから話が次から次へと進み、2年後にある伯爵に面会する 機会を得た。その伯爵は国王の妻であるイサベルにその話をして、国王に謁見できる機会を得ることとなった。
国王に強く話を勧めたのはイサベルだった。やはり女性は装身具としての「金」に執着があるらしい。
しかし、話はそう簡単にはいかなかった。何しろ今まで誰もやったことがない航海であったからである。
紆余曲折があり、結局 5年後にやっと国王の許可がでた。国王の取り巻きが資金の面であまり良い顔をしなかったために5年もの月日が経ってしまった。
翌年、1592年8月、コロンブス41歳の時にスペインからインド、ジパングを目指して船を出した。
いまから420年ほど前の話である。


その後、コロンブスによって発見された「未開の大陸」アメリカにはヨーロッパの国々からたくさんの移民 がやって来た。一番初めに大挙してやってきたのはフランス人だった。1550年代にはフランス人は今のカナダのケベック州 辺りにかなりの人口を擁するまでになった。その後フランス人は川伝いに南に下り最後は現在のルイジアナ州まで勢力を拡大して いった。
オランダの東インド会社に雇われたイギリス人探検家ヘンリー・ハドソンがニューヨークを発見(1609年)するとオランダ人が 大挙して移り住むようになり、1650年頃には今のニューヨーク州はオランダの植民地であった。
アメリカというとすぐイギリスの旧植民地ということが頭に浮かぶが、イギリス移民は後発組みである。 最初のイギリスからの 移民がアメリカ大陸に着いたのはフランスに遅れること50年以上の1607年のことと言われている。現在のバージニア州の 一部にたどり着いたのがその始まりといわれているがその時の移民第一号の人々は死に絶えたと言われている。しかし、その後も 移民は続いた。1620年には有名なメイフラワー号でたくさんの人々(約100人)が一度にアメリカに着いた。
元々バージニアかニューヨーク辺りに行く考えであったがコースを外れて現在のマサチューセッツ州、ケープコッド付近に着いて しまったものと言われている。

ドイツ人が入ってくるのは更に後になってからであるが、フランス、イギリス、オランダ、ドイツ系がそれぞれ植民地を開拓 していった。出身国が違うためそれぞれの植民地は自治の意識が強くそれぞれ別の地域として発展していった。
独立戦争を経てそれらの地域は別々の州(国とも言える)として完全な自治を保ちながら「連邦国家」(合衆国)を形成していった。 このような理由からアメリカは中央集権とはならず現在に続いている。

そのため州が変われば法律も大きく変わる。死刑を認める州もあれば、死刑制度がない州もある。
隣どおし州でも中身は大きく変わるのが普通である。例えばニューヨーク州(NY)とニュージャージー州(NY)は隣どおしである が、消費税は8.3%(NY)と7.0%(NJ)の違いがある。
NJでは食品のほとんどや衣類は消費税ゼロだがNYでは消費税を払わなければならない。
ガソリンの値段は普通の場合NYはNJより10-15%高い。NYでは高いガソリン代を払いながら真冬の凍える気温のところで おじいちゃん、おばあちゃんが自分で給油をしなければならないが、NJでは安いガソリン代を払っても車外に出る必要はなく、 給油はガススタンドの係員が入れてくれる。NYでも係員がガソリンを入れてくれるサービスは有るがその場合はNJの 20-25%アップの料金を払わなければならない。
物品の値段はほとんどすべてと言って良いほどNJのほうがNYより安い。例えばタバコの値段、マルボロ1個、NYでは10ドル、 NJでは7.50ドル、25%も違う。ちなみにNJの西隣のペンシルバニア州に行けば5.50ドルである。NYのほぼ半値である。 産地バージニア州に行けば更に安い。そのため以前はタバコは通販で買うのが当たり前であったが数年前にそれが禁止された。 税収がその分減るという北部の州の浅知恵と言える。

ちょっと物騒な話になるが、数年前に日本人留学生が友人の家に行くのに間違ってその隣の家に行ってしまい庭から家に向かって 歩いている時にその家の家主から「Freez」(止まれ)と言われたが、その意味が分からずそのまま玄関に向かって歩いて しまったため射殺された悲劇があった。南部ルイジアナ州のことであった。しかしながら、「そんな馬鹿な!」と思えるこのような ことがこの州では合法であるのだ。つまり、他人の家に家人の制止を無視して入ろうとすると射殺されても合法なのである。
では、NYではどうか? NYの人間に聞いた。
「家の庭で撃ち殺してしまったら、家の中に引き入れて警察を呼ぶ」
つまり、NYでは家の中に入ったところでは射殺されても文句が言えない、という法律である。
ちなみにNJでは家の中でも射殺は事件となる。

中央集権国家の日本では東京の法律が全国津々浦々まで同じく適用されるが、「合衆国」ではそれぞれの国(州)がそれぞれ別の 法律を持っているので注意が必要である。
損もすれば得もする。命を落とすこともあれば、命拾いをすることもある。
「合衆国」とは良く言ったものだ。国が変われば規則、法律が変わるのは当たり前の話。

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